AMP サポートは Next.js の高度な機能の 1 つです。AMP についての詳細をご覧になれます。
AMP を有効にするには、次の設定をページに追加します:
export const config = { amp: true };
amp
の設定は次の値を受け付けます:
true
- ページは AMP-only になります'hybrid'
- ページは AMP を使用したものと HTML を使用したものの 2 つのバージョンを持ちますamp
の詳細設定については、以下のセクションをご覧ください。
次の例をご覧ください:
export const config = { amp: true };
function About(props) {
return <h3>My AMP About Page!</h3>;
}
export default About;
上のページは AMP-only のページです。つまり:
次の例をご覧ください:
import { useAmp } from 'next/amp';
export const config = { amp: 'hybrid' };
function About(props) {
const isAmp = useAmp();
return (
<div>
<h3>My AMP About Page!</h3>
{isAmp ? (
<amp-img
width="300"
height="300"
src="/my-img.jpg"
alt="a cool image"
layout="responsive"
/>
) : (
<img width="300" height="300" src="/my-img.jpg" alt="a cool image" />
)}
</div>
);
}
export default About;
上のページはハイブリッド AMP ページです。つまり:
?amp=1
を追加することにより)としてレンダリングされますページは useAmp
を使用してモードを区別しています。 useAmp
はページが AMP を使用している場合は true
を返し、そうでない場合は false
を返す React Hook です。