Next.js のドキュメントへようこそ!
Next.js を初めて使用する場合は、学習コースから始めることをお勧めします。
学習コースは翻訳されていません。
インタラクティブなクイズによる学習コースでは、Next.js を使うために必要なすべての知識を習得できます。
Next.js に関連事項する質問がある場合は、GitHub Discussions のコミュニティーでなんでも質問してください。
すべてを自動的にセットアップする create-next-app を使って、Next.js アプリを作成することをお勧めします。プロジェクトを作成するために、次を実行します:
npx create-next-app@latest
# または
yarn create next-app
TypeScript のプロジェクトで始めたい場合、 --typescript フラグを使うことができます:
npx create-next-app@latest --typescript
# または
yarn create next-app --typescript
インストールの完了後:
npm run dev または yarn dev を実行して http://localhost:3000 の開発サーバーを立ち上げます http://localhost:3000 で確認できますpages/index.js を編集して、ブラウザで更新後の結果を見ますcreate-next-app の使い方のより詳しい情報は、create-next-app ドキュメント で確認できます。
あなたのプロジェクトに、next,reactそして react-dom をインストールしてください。
npm install next react react-dom
# または
yarn add next react react-dom
package.jsonを開いて、scriptsに追加してください:
"scripts": {
"dev": "next dev",
"build": "next build",
"start": "next start",
"lint": "next lint"
}
これらのスクリプトは、アプリケーション開発のさまざまな段階に当てはまります:
dev - next は Next.js を開発モードで実行します。build - next build は本番用にアプリケーションをビルドします。start - next start は Next.js の本番サーバーを起動します。lint - next lint は Next.js に組み込まれた ESLint の設定をします。Next.js は pages の概念を中心に構築されます。pageとは pages ディレクトリの .js 、.jsx、.ts、または .tsx ファイルからエクスポートされたReact コンポーネントです。
ページはファイル名に基づいて、ルーティングに紐づけられます。例えば、pages/about.jsは /about にマップされます。ファイル名によって動的パラメータを追加できます。
プロジェクトの pages ディレクトリの中に作成してください。
./pages/index.jsの中に次の内容を記載します:
function HomePage() {
return <div>Welcome to Next.js!</div>
}
export default HomePage
これまでのところ:
./pages/ の静的生成とサーバーサイドレンダリング./public/は / にマッピングされます。さらに、すべての Next.js アプリケーションは最初から本番環境で使用できます。詳細は、デプロイメントのドキュメントをご覧ください。
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